■近年「地球環境」問題がいろいろ叫ばれていますが、「地球」と言うより、「日本」が一番過敏のようです。それが証拠にアメリカは「京都議定書」にも批准しません。また、ロシア、中国、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど世界各国では(衛星放送などで、見ている限り)日本のように保育園児からお年寄りまで次々に出てくるいろんな問題(警告)に対して大騒ぎ?している様子でもなさそうです。
◆何か日本だけ?が次々とまるで誰かに?「脅迫」されているかのように、この四半世紀だけでも、世界で真っ先?に報道されます。次ぎに思い出す分の「問題」から生じる「結果予測?」などの報道です。(多少数字など記憶違いもあるかと思いますが、大体の「警告?」として出されたものです。)
■「地震列島」「マントル流動説」「活断層」...数年間を周期として必ず地震が起きる。日本列島のどこで、いつ起きても不思議ではない。首都圏で起きたら日本経済が崩壊するほどの被害。
■「公害列島」「光化学スモッグ」...水俣病、イタイイタイ病、川崎ぜん息など、日本列島はどこも工業汚染。
■「米ソ冷戦」、「核実験」、「核戦争」、「ソ連(当時)、中国が核保有」...日本は数発で消滅する。
■「原子力発電、放射能もれ」...「発ガン」、「白血病」。「チェルノブイリからの地球汚染」
■「予防接種」「ワクチン」「三種混合」...小児マヒ、死亡、障害児発生。
■「農薬」、「水産(養殖)農薬」...米、野菜、果物、魚、などの「残留農薬」によって「発ガン率増大」
■「食糧自給率四十%」〜「食糧輸入増大」...「輸入農産物ポスト・ハーベスト(収穫後農薬)」「遺伝子組み替え野菜」、「中国野菜残留農薬」...各種病気、ガンが増加する。
■「紫外線(オゾンホール)」...皮膚ガンの危険性。...UV製品、帽子など販売される。屋外遊び、海水浴などの危険性。動植物に悪影響を与える。
■「環境ホルモン」...「カップ麺」などの発泡スチロールやプラスチックの容器などから発生する。ベビー用品が危険。異常な「ワニ」などが見つかった。
■「食品添加物」◆「防腐剤」◆「殺菌剤」◆「水道水」からも「発ガン物質」...「水」が販売される。
■「シック・ハウス」...新建材などによる家全体が病気の原因となる。
■「抗ガン剤」副作用
■「エイズ」...エイズ患者はねずみ算式に数年間で百万人にも増える。
◆「血液製剤」◆「C型肝炎、院内感染」...全国で数十万人が感染か?
■「ダイオキシン問題」...「全国の焼却炉」、「焚き火」からも発生する。...野菜、果物、お茶なども。...全国小中学校までから「焼却炉」撤去。
■「Oー157」...岡山、関西地区の小学生中心に死亡者続出。数年前の横浜の園児死亡まで遡ってOー157と発表。全国の保育園、幼稚園、小・中学校でサンプル保存用冷蔵庫設置。
■「少子・高齢化」で日本人口は減少。年金が危ない。
■「携帯電話などの電磁波」...脳障害の危険性。...テレビ、電子レンジ、電磁調理器などからも発生するとのこと。「電波塔建設反対運動」
■「生活習慣病」...成人病が未成年にも多発し始めたことで呼称が変わった。
◆「食の欧米化」による発生率増加。「コレステロール」、「砂糖」、「たばこ」、「高脂肪」、「塩分」、「ファーストフード」などの原因。
■「カルシウム」「鉄分」「亜鉛」不足。
■「ピロリ菌」...日本人の十人に一人が持っている可能性あり。「胃潰瘍」「胃ガン」の原因ともなる?
■「狂牛病」...ヨーロッパで初めて?発生(連日よろける牛の同じ映像が流れる)。「日本・大阪で人間初の「ヤコブ病発生」=「イギリス旅行帰り」。...全国に患者が出る可能性がある。...「国内産牛肉から続々発見」...「アメリカではいっさい肉骨粉を飼料にしていないので一頭もいない」と全国紙で一面広告。直後「米牛肉からプリオン発見」...「輸入停止」...「輸入再開」...「検査済みのはずが危険部位が混入」...「輸入停止」...「再開?」
◆レトルト食品にも「牛肉エキス」が入っているので危険。■「脳隔膜」(ドイツの製薬会社製)副作用「ヤコブ病訴訟」...年間五万人が手術。
■「国際的テロ」、「9・11事件」、「炭素菌」、「サリンガス」、「生物兵器」。■「肺結核」がまた増加中。
■「サーズ」...日本へ入って来たら大量に死者が出る?
■「アスベスト」(石綿)問題。...髪の毛の数百分の一ほどの石綿一本吸い込んでも「肺気腫」になる?とのこと。潜伏期間は数十年?
■しかし日本は長寿世界一。■そして「ガン」も世界一。
■「北朝鮮核実験」...放射能が日本全土に広がる?
「鳥インフルエンザ」(養鶏場で数万羽生き埋め)「渡り鳥が媒介」〜「変異H1N5型インフルエンザ」...人間に変異した場合、都市部では一週間で約四十万人が感染。予防・治療?に「タミフル」...異常行動。死亡者多数(五十七人)。
■中国で「狂犬病」多発。■「メタボリック症候群」■年金データ消滅。■「はしか」で大学が次々休講。■マグロが食べられなくなる?■中国の魚需要増大。■ロシアが「カニ」輸出停止。■ウナギが食べられなくなる?
■「ゴミ問題、リサイクル、省エネ」、「CO2」排出削減、「地球温暖化」...北極の氷が溶けて海水面があがる。
■植物性燃料「エタノール」生産のためトウモロコシなどの穀物が高騰。食糧危機。
■「異常気象」...旱魃、水害。■中国から工業排気ガスで?「光化学スモッグ」。と、
よくもまあ、次々と「日本人の存亡」にかかわるような感じの「報道(情報)」が流れて(発生して)きます。
◆その度に、発信元は「対策」は全く提示しないので、大衆は「どうしよう、どうしよう」と、慌てふためいたり、「ワラ?」にもすがるように何かの「製品」を買ったり、買い占めたりする人が多いようです。
●でも一つ一つ冷静に「分析」?していくと、かなりたくさん、いやほとんど?何かつじつまが合わないのです。
というよりなんだか「うそ」が結構多いのです。
なぜ日本のマスコミはそのような「うそ」を言うのでしょうか。いや、政府発表なのでしょうか。