るいネットの最近のブログ記事

 私は自分の人生を実に楽しく生きていると感じています。
 それは、人と比べたり、羨ましがることをしないからだろうと思います。「自分のため、人のため」という生き方が好きです。

『人生の意味』THE PURPOSE OF YOUR LIFE
キャロル・アドリエンヌ・著 住友進・訳訳(なわ・ふみひろ氏紹介)ですが、自分の人生を考えたとき、おこがましいようですがほとんど同意しますので引用しました。
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 人間はジレンマにも陥ります。果たすべき義務があるのに、それが何であるかを理解できないためです。人間はこの世の中に目的を持って生まれてきたことに気づいています。ところが、合理的な考えでは説明のつかない神秘的なものが存在しているのに気づかなかったり、世の中は弱肉強食の世界だと吹き込まれて育ってきたとしたら、人生の目的はこの世の中のシステムで勝ち抜くことだけのように思えてきます。

 このような考えにがんじがらめにされていると、毎朝4時に目を覚まし、まだ自分が手にしていない物質、評価、成功、家族や友人からの敬意などについてあれこれ考え、頭を抱え込むことになってしまうでしょう。しかし、このような呪縛からのがれることで、知識、人への奉仕、自分の居場所の発見に対する意欲も生まれ、愛、美、音楽、自然の静寂に対するあこがれも芽生えてくるのです。

 この世の中に、何の目的もなく生まれてくる人間などひとりもいません。私の知っているある人が「この世に生まれてくるチャンスをつかもうと、何万もの魂が競い合っている」と言ったことがあります。それが真実だとするなら、あなたは熾烈な競争に勝ち残り、エリートとしてこの世に送り込まれてきた存在なのです。

 あなたの魂は、すでにさまざまな前世を生き、多くの人間模様を眺めてきたかもしれません。しかし、この世の中に再び生まれてきたのは、果たさなくてはいけないひとつの目的があるからなのです。地図も羅針盤もなく、この世に放り出されたわけではけっしてありません。
 私たちは「自分はこの人生で何をなすべきなのだろう」と、ふと思うことがあります。そんな疑問が浮かんでくるのは、あなたの天職、才能、個性が、すぐ手の届く場所に隠されているからです。

 しかし私たちは、その場所にたどり着くためには、権力をもつ人物の力が必要だと考えがちです。その人物に目的の場所まで連れて行ってもらえれば、お金で苦労することもなくなり、道を横切る人たちから敬意を払われるようになると信じているからです。勤勉に働き、幸運に恵まれ、名声を獲得しさえすれば、自分のこれまでの苦労は報われるのだと。
 その願いがかなえられないとなると、自分は価値のない人間だと思い、絶望感に陥ってしまいます。気落ちしてしまうと、「親が自分の才能をきちんと見抜いて育ててくれたなら、芸能界の人気者にも、著名な作家や発明家にもなれたのに」と、愚痴をこぼしはじめるのです。
 人間は人生の「目的」を自分の外に設定し、やがてそれを達成不可能なものに祭り上げていきます。何か驚くべき幸運にでも恵まれないかぎりは、自分の人生はこれ以上うまくはいかないと、自分を責めてしまうのです。

 しかし、人生の目的とは、所有物、地位、職業、肩書きとはまるで関係がありません。才能でさえないと言い切ってもかまわないでしょう。大切なのはどんな職業についているかではなく、どんな生き方をするかなのです。そして、本来のあるべき自分の姿に戻ろうと決意すれば、一瞬一瞬に自分の本当の目的が見つかるようになるはずです。

●人生の目的

(中略)

 大雑把にいえば、人生の目的を次の要素にまとめることができるでしょう。

(1)人生の目的は、内在するエネルギーを自分にとって重要な方向に導き、人生を形作ってくれるものである。

(2)すべての人間は、誕生した瞬間から、人生の目的を実現してくれる人、場所、出来事を引き寄せる磁石を心の中に所有してる。

(3)人生の目的は少しずつ明らかになっていく。目標を定めたり、特定の日時までに目標を明確にしようといくらがんばっても、人生の目的は見えてこない。

(4)人生の目的は、深く、豊かな、無条件の愛を学ぶことである。

(5)人生の目的は、信念、信頼、勇気、寛容といった特性を磨くことである。

(6)人生の目的は、ほかの人の精神性を高める手助けをすることである。

(7)人生の目的は、未解決の問題をもっている他の魂を助けることである。

(8)人生の目的は、時間を忘れるくらい没頭できる活動のなかに見つけられる。

(9)人生の目的は、心の傷をいやすために引っ越した土地で見つかる可能性がある。

(10)人生の目的は、日常の作業をしているときに見つかることもある。また、森の中で突然霊感を得たり、臨死体験のような超越的な出来事を体験したりすることで、自分より大きな存在との一体感を感じたあとで見つかることもある。

(11)人生の目的とは、今という瞬間を精一杯、誠実に生きることである。

(引用終わり)

2010年5月

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