2010年9月アーカイブ

今日は妻の誕生日。

 

私が1日で妻が10日ですので、この10日間は色んな人から「おめでとう」とか贈り物を戴いたりしますが、60歳(還暦)ともなると、何か複雑な気持ちです。

 

織田信長が愛唱していた『敦盛』の「人生五十年、下天の内を比べれば夢幻の如く成りにけり...」とあるように、六十歳ともなればもう人生のほぼ最終点に近づいています。が、まだまだ「人生は遊び心」で楽しんでいます。

 

本業では今、福岡県・八女市の観光イラストマップを制作中で、

遊び関係では

914日は山鹿市ロータリークラブで卓話、

915日は福岡県大木町で「遊び指導」(夫婦で)

1023.24日はKABテレビで遊び指導(予定)

 

 その間にも、各種の仕事(本業)を数種制作中です。要するに60歳になっても毎日結構多忙なのです。そして仕事を受けた以上何かあったら迷惑を掛けるので簡単に死ぬわけいかず、適度に節制・用心しなければならないのでそれが良い緊張感と健康法なのかも知れません。

 

 皆様も、「社会」(周り)から次々に何かを「依頼」されるような生活をすると、もしかして長生きできるかも知れません。いや、還暦ごときで長生きの秘訣もないですよね。ただ、私達夫婦は毎日が「朝起きたときが誕生、夜寝るときが往生」という毎日を過ごして、毎日全力で生きるのが楽しい人生だと思っています。

 

 ところで誕生日と言えば、もう故人となられた「薬師寺」の管長・高田好胤先生は、「自分の誕生日は母の受難の日、苦しみあなたを生んだ日なのだから母に感謝する日」といわれていました。

そう思うと、自分の誕生日には改めて母に感謝したいものです。

 

以前当店のスタッフだった中谷さんからの花束(1)が贈ってきました。しかし、当店は二人しかいないのでお互いに写真を撮り合ってあとで合成したものです。

 

 

中谷花、合成1.jpgまた、いつも自然が「健康」を創っていることを広げようと頑張っている「自然食品」などを頒布している野仲さんが花束(2)を贈ってくれました。

 

還暦花.jpgのサムネール画像

今月1日は私の、10日は妻の誕生日で、ちょうど1日は「日本自費出版文化賞・地域部門賞」を受賞したと、うれしくてあちこちに自慢(?)していましたら、日頃お世話になっている方々から次々とお祝いの贈り物が届いて、またまたうれしくなりました。

 

絆、焼酎.jpgこの写真は、当社が創業から33年間お世話になっている税理士事務所の

「税理士法人 絆」(隈部会計事務所)所長 隈部幸一様 から、

これまた、「薩摩焼酎・絆」という、鹿児島特選芋焼酎セットを戴きました。私が「焼酎生き甲斐」と言うことを知っておられたのでしょうか。

「絆」という焼酎を贈っていただいた「遊び心?」が楽しいです。

 

 この「隈部会計事務所」所長 隈部様とは、私が独立して「クリエイトノア」を創業した1期目から会計をお願いしているのです。しかし、当時は隈部氏もある税理士事務所にご勤務されていて、当店の担当でした。その後、自分で事務所を開設されたので私もそのまま引き続き、今度は隈部事務所についていったのです。

だから、当店の歩みは全部把握されています。もちろん毎月経理監査に来られる担当の方は何人か引き継がれてきましたが、隈部事務所さまとの「絆」はずっと続いているのです。

 

ところで、「絆」という言葉こそ、現代において日本人が最も喪失しているのかも知れません。

 

「絆」というのは、本来「もやい」とか「相互」を意味する言葉です。

 

それが欠如した世の中では、本当の幸福感を得ることは出来ないのです。

 

昔、とは言ってもちょっと前の私が子供時代は地域の色んな「絆」(相互・もやい)がありました。その頃育った人達はお互い色んな意味で助け合っていました。

 

現代の、不況感、各種の凶悪事件はそれらが崩壊(とまでは言わずとも)なった産物ではないでしょうか。だから、「ふるさと子供グラフティ」シリーズのような世界の復活を願って、自費出版したり、あちこちに遊び指導や講演などを仕事の合間をぬってやっているのです。

 

なぜなら、もう「還暦」ですから、いつ何が起こるか分かりませんので、生きている限り「絆」が心を支えていたあの頃を残し存続していきたいのです。

そういえば、隈部所長も私より1歳先輩ぐらいの、いわゆる「団塊の世代」です。やはり、当時私同様野山で実体験「遊び」で育った人達は「人生を遊び心」で謳歌しています。

 

今の子供達にも是非、遊びこそ人生の知恵になることを体感して欲しいと願っています。

昨日、ブログに書いた「第13回日本自費出版文化賞」受賞は、「特別賞」とお電話があったのですが、今日の正式発表では「地域文化部門賞」受賞でした。

以下、日本自費出版文化賞のホームページよりコピーしたものです。

今回の自費出版文化賞・大賞に選ばれたのは地域文化部門の『対馬国志』(永留久恵・長崎県対馬市)。審査にあたった色川大吉委員長は「40数年にわたる古代から近・現代までの対馬の歴史を綿密にまとめあげた大著。記述内容とその質、文章力のすべてにおいて大賞にふさわしいものとして満場一致で決定した」と、その選考理由を述べました。

賞名 書名 著者名 著者住所 発行者
日本自費出版文化賞・大賞 対馬国志 第一巻(原始・古代編)、第二巻(中世・近世編)、第三巻(近代・現代編)  永留久恵 長崎県対馬市 「対馬国志」刊行委員会
地域文化部門賞 ふるさと子供グラフティ(新装版) 原賀隆一 熊本県熊本市 クリエイト ノア
個人誌部門賞 天皇陛下と大福餅 -ある銀行員の昭和史- 秋葉 洋 東京都東久留米市 西田書店
小説・エッセイ部門賞 三十六年後の買物 中村秀眞 埼玉県狭山市 税理士法人アイム
詩歌部門賞 歌集 菜殻火 佐野恭子 北九州市小倉南区 せいうん
研究・評論部門賞 満州開拓民悲史 -碑が、土塊が、語りかける- 高橋健男 新潟県見附市 批評社
グラフィック部門賞 豚と共に 山地としてる 香川県丸亀市 山地としてる
特別賞 じょんのびよもやま日記 小林康生 新潟県柏崎市 越後門出和紙工房
特別賞 奈良朱し -私の奈良百句- 河合佳代子 奈良県奈良市 創栄出版
特別賞 人事労務管理事典 山岸俊正 東京都足立区 丸善プラネット
特別賞

林十江の生涯 -画仙人 世の中の人には似ざりけり-

 

となっていました。

13回日本自費出版文化賞

目的


我が国では毎年膨大な数の自費出版物が刊行され、一般書籍と並ぶ出版文化の重要な担い手になっています。自費出版物の中には貴重なものが多数ある筈ですが、それらは我が国の書籍流通機構に乗ることが出来ず、著者の苦心が報いられることは極めて少ないのが現状です。日本自費出版文化賞は、自費出版データの蓄積・公開活動と連動しながら、自費出版物に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版の再評価、活性化を促進しようとするものです。

応募資格


著者(個人、団体)が制作費用の全額または一部を私費で負担し、日本国内で出版され、主として日本語で書かれた書籍。著者の国籍は問いません(出版年度の制限については毎年決めています)。

  • いわゆる協力出版あるいは共同出版という方法も実際には製作費用を著者がほとんど全額負担しているもので、上記の範囲に入ります。
  • 定価のついていない(いわゆる非売品)も応募できます
  • ISBNコード(国際図書流通コード)の有無にかかわらず、応募できます。
  • 発行者(所)、印刷所は日本国内であれば資格・所属を問いません
  • 書籍単位ですので、違う書籍であれば(著者が同じ場合でも)何冊でも応募できます。

募集部門

 

1.地域文化部門

郷土史、地域誌、民俗記録、地域人物伝、記念誌等

2.個人誌部門

自分史、一族史、追悼集、遺稿集、旅行記、趣味等

3.文芸部門

A:小説、戯曲、詩集、エッセー、童話等
B:歌集、句集

4.研究・評論部門

研究発表(人文、歴史、法律、経済、社会、理工、他)、評論、評伝等

5.グラフィック部門

画集、写真集、絵本等

     

    選考

    ・第1次選考
     応募書籍全てを対象に行い、300400点を選出します。選出された書籍が第2次選考会に送られます。


    ・第2次選考
     各部門約10点程度を「部門入選」として選出します。この選出作品は、最終選考委員会に送られます。

    ・最終選考
     9月上旬に最終選考委員会を開催し、大賞、部門賞、特別賞等を決定します。

    東京都中央区日本橋小伝馬町7-16 日本自費出版文化賞事務局

    ================================

    といった内容の賞ですが、・地域文化部門に「ふるさと子供グラフティ」(新装版)を応募しました。全国からの応募数は以下のとおりでした。

    部門

    応募点数

    ・地域文化部門

     91

    ・個人誌部門

     137

    ・小説エッセイ部門

     172

    ・詩歌部門

     85

    ・研究・評論部門

     97

    ・グラフィック部門

     59

     合計 

     641

     

    そして、7月14日、2次選考会で、120点ほどの「入選作」が選ばれ、その中に入ったとの知らせがきました。

    ちょうどその日は福岡県大木町に「遊び指導」に行って帰ったら、はがきが来ていたのです。

    そして、本日(9月1日)最終審査が行われ、午後6時ごろ、東京の事務局から「特別賞」受賞の知らせが入りました。

    本当は、初版がちょうど「第13回熊本日日新聞社出版文化賞」を受賞したので、その「新装版」が「第13回日本自費出版大賞」で、

    どちらも13回、最終審査日が私の「還暦・誕生日9月1日」なので

    「大賞」が欲しかったのですが、やはり全国の600数点の中からですので、そううまく話が運ばなかったようです。

    しかし、「特別賞」ですから、誠ににうれしく名誉ある誕生日プレゼントになりました。

    今夜のビールは格別です。

     

     

2010年11月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30