「AIDMA(アイドマの原則)」で、私は楽しい人生を送っています。

すでにご存知の方も居られるでしょうが、我々の業界(デザイン)では、広告媒体を製作するとき、基本にひとつの『原則』を置いて立案します。

 

●それが、「AIDMA(アイドマの原則)」です。ところが、この『原則』は常に潜在的に意識しておくことで『人生』のいろんな場面で実に大きく活きてきます。少なくとも私は学生時代(芸術学部・デザイン科)夏の集中講義でプロのデザイナー(確か、稲垣浩一郎氏)からこの原則を教授してもらい、感銘し、『意識』しながら生活・仕事・対人・恋愛などに取り入れてきたことで、自己満足かもしれませんが『最高の人生』を過ごしてきました。もちろん今後も楽しいものだと思っています。

 

AIDMA(アイドマの原則)」とは、

A...Attention (注目)

 I...Interest  (興味)

D...Desire  (欲求)

M...Memory (記憶)

A...Action  (行動)

の頭文字をとった『造語』です。

 

例えば私の仕事で多い印刷広告媒体(チラシなど)では、

 

A)いろんなチラシの中からパッと目を引き注目されるようなものにします。飛行機で(旧称)スチュワーデスさんが「アテンション プリーズ!」(こっち向いてください)と言ってみんなを注目させるのと同じです。

 

I)そうして手に取ったら、「おっ、これは良いなあ」と興味(インタレスト)を持たれるような内容にします。

 

D)「これは欲しいなー」と欲求を膨らませるような内容にします。(ちょっと古いけど、もんた&ブラザーズの渋い声で「デザイアー...」と歌うのが好きでした)

 

M)「この期間、この店で売っているんだ。」と記憶してもらう。(バーブラ・ストライサンドの『愛と青春の日々』主題歌で、「メモーリ...」が好きで、よくこの曲を口ずさみながらデザインします。)

 

A)「よし! 買いに行こう!」と、行動(アクション)をしてもらうことを想像しながら仕上げていきます。

 

●そうやって、ひとつの仕事をするときは自分の持っているすべてを出して、「AIDMA(アイドマの原則)」に基づいて制作をします。

そうして、印刷媒体が出来上がり配布し、結果、お客様(クライアント)から「チラシのおかげで売れたよー、ありがとう」と言われると実にうれしく、やはり自分の「AIDMA」効果があったと自画自賛に酔います。

 

●と、これは私の仕事の話ですが、例えば、私が今の妻を口説くときも「AIDMA」を使ったのです。最初のデートのとき、(高校の同級生なので初対面ではないのですが7年近いブランクがあり再会した)

 

A)「実は、僕は『ジンギスカン』の生まれ代わりだと思っているんだ。」   (注目させる)

I)「ジンギスカンは源義経が平泉では死なず、弁慶とともにモンゴルに逃げたと確信しているんだ。」(興味を持たせる)

D)「こうこういう理由でそう思う」(もっと聞きたいと言う欲求を持たせる)

M)「君は静御前の生まれ変わりだと思う。」(なぜそう思うのか、その説を詳しく説明しながら、記憶してもらい、だんだんその気になるようにする。当時、でまかせではなく本当にそんな気がしたからですよ。集中力が大事w)

A)「僕と君は義経と静なのだから一緒になるのは決まっていたんだよ」とストレートにアクション(?)したのではありませんが、こんな感じで確か2回目のデートで(意識上での)婚約をしました。

 

「義経」ジンギスカン説(高木彬光)を信じています。

 

そういった具合に、私の人生はほとんど「AIDMA」の原則でやってきて、私は幸せです。

 

いろんな人間関係・職域でも、この法則をもって行動・言語すればおそらくうまくいくような気がします。私がうまく行っているのですから。もちろん、原点にはそれのデータ収集『勉強』は必要です。いろんなことに「触覚」を働かして、興味を持っておくことが大切だと思います。

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