2009年6月アーカイブ

 『ピカッ』...、『ゴロ、ゴロ、ゴロ...』 急にものすごい雷鳴(らいめい)が響きわたりました。「光り物」(金属部)に雷は落ちると聞いていましたので、多少雨にぬれてでも感電死をしないように傘を閉じて、金属部をかくし、走って家に帰りました。

 

 そして、ピカッと光ってから、ゴロゴロが聞こえてくる時間が短いほど「近い」ので、危険度を判断しました。それは、光と音の伝わる速度の違いです。

だから「ピカッ、ゴロッゴロッ!」だったらすぐ近くに雷さんが落ちるかもしれないのです。

 

稲妻1.jpg 幼い頃、世の中のこわい順を『地震・雷・火事・親父...』とよく聞かされていましたが、当時ふるさとではほとんど地震の恐怖を体験したことがなかったので、どうしても『雷、親父』が最高恐怖を占めていたようです。

 

 また、夜おなかを出して寝相が悪いと雷様から「へそ」を取られてしまうと言われ、真剣に用心したものです。

 

 ところで、雷の閃光のことを「稲妻(稲光)」と言いますが、どうして「稲(米)」の「妻(夫)」というのだろうか。また、神社の注連縄に着けてある「御幣帛(ごへいまく)」の形も、稲妻が元になっているようです。

 

 

中連.jpg 子供の頃それが不思議で、色々調べたら、空気中に最も多い気体の「窒素」が、雷で発生した数十万ボルトの放電によって『結晶化』され、それを雨が田んぼに降り注ぐので、雷が起こるほど米は豊作になる(植物の生育三大要素、窒素・燐酸・カリ)ことを昔の人は知っていて、雷を「稲の妻」と呼んだそうです。

 

 そして、日本では「米」を中心とした宗教・伝統・文化の農耕共同社会をなしてきたので、雷は『神鳴り(神のお告げ)』が語源だったことを知りました。

 

 ところで、幼い頃はそこらあたりにいっぱい「神鳴り様(?)」がいました。「カミナリ親父」を筆頭に、「カミナリ先生」、「カミナリじいさん」、「カミナリばあさん」、「カミナリおっさん」、「カミナリおばさん」、「カミナリ先輩」......など、最近「神鳴り=正義・勧善懲悪論者」が少なくなった気がするのは、「化学肥料」によって、「雷様」の御威光に感謝しなくなったからでしょうか。

 また、ビニールハウスが増えたので、せっかく雷様がゴロゴロ、ピカッと「窒素肥料」を作ってくれても大地に降り注がれなくなりました。

 だから、特に青物野菜は「化学・窒素肥料」をどんどん与えなければなりません。それをたくさん食べると、腎臓に悪いそうです。だからなのか、熊本県、宮崎県、佐賀県などビニールハウスの多い順に「人工透析」患者が多いということを聞きました。

 雷様はちゃんと、良い分量で窒素を降らせているのかもしれません。

 そう思うのも、何せ地球46億年の間ずっと雷様がいたから、自然の植物は育ってきたのでしょう。

 

 そういえば、2酸化炭素も、植物には欠かせないものですね。近年「地球温暖化」(?)の原因に2酸化炭素が一番悪者のように言われていますが、2酸化炭素が急激に減ったら植物は枯れてしまうでしょうね。

 ビニールハウスでは、2酸化炭素が少ないため、イチゴやメロンなど「糖度」が上がるように、わざわざ「2酸化炭素発生器」を使ってハウスの中に入れています。

 

 ずっとブログを書いていなかったのですが、たまには書かないと心配かけるかもと思い(こんな世の中余り他人のことは気にならないでしょうが、私は幼い頃から「自意識過剰」な性格ですから)書いてみようと思いました。

 今日は日曜日で、仕事をしながら「タカジンのここまで言って委員会」を見ていました。この番組は毎週ほとんど見ていますが、きょうは「おっ?ここまで言うの?」といった前始まり方だったので、乗り出したのですが、結局「信じない」(ばかばかしい)というのを広めるための内容だったんじゃないかと思いました。

 いわゆる「陰謀説」はほとんど根拠のないものだということをみんなに知らせたかったのじゃないでしょうか。

 でも、デーブスペクターは「自ら」(誰も質問はしていないのに)「僕はフリーメーソンだったけど、弁当がまずかったので辞めた」???といっていました。彼がフリーメーソンだというのはオーム真理教の機関紙にも写真入で書いてありましたし、宇野正美氏もずっと前から言っていましたよね。

 そうしたら、ベンジャミンフルフォード氏が、「フリーメーソンはイルミナティの下っ端だから...」とか言ったら、赤くなっていました。

「下っ端?」だけど、「9.11はアメリカの自作自演」と、民主党の議員が説明するときは、まるで子供のようにむきになって「あんたは頭が悪い」を連発していました。下っ端でも結構努力しているんですね。

 まあ、私個人的に言わせてもらえば、今日の番組はいかにも「陰謀を暴く?」というような感じで始まったものの、そういうのは存在しないということを知らせたかったのだろうという感じに受け取った。

 こんな内容と「ふるさと子供」がどんな関係が有るのか?と思われるでしょうが、結局これが幼い頃からしか培われない「センス オブ ワンダー」、不思議だなー、感動、なぜなんだろう、おかしい、などの感覚なのです。それらがいっぱい身につくとそれを追求して解明したり、理解できると(自分の)人生が楽しくなるのです。

 

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